合資会社 伊藤酒造場
背に雲仙普賢岳、眼下に有明海。豊かな自然に囲まれた島原半島の吾妻町にある小さな酒蔵。肥沃な土壌に、雲仙岳の地層からの豊富できれいな地下水と恵まれた環境。そして代々受け継がれてきた伝統と技術によって生まれた「東露(あづまつゆ)」。
長崎の地酒として、島原の地酒として今後もたくさんの人に親しまれるお酒造りを目指しております。
所在地 | 〒859-1104 |
電話 | 0957-38-2035 |
SAKAGURA
背に雲仙普賢岳、眼下に有明海。豊かな自然に囲まれた島原半島の吾妻町にある小さな酒蔵。肥沃な土壌に、雲仙岳の地層からの豊富できれいな地下水と恵まれた環境。そして代々受け継がれてきた伝統と技術によって生まれた「東露(あづまつゆ)」。
長崎の地酒として、島原の地酒として今後もたくさんの人に親しまれるお酒造りを目指しております。
所在地 | 〒859-1104 |
電話 | 0957-38-2035 |
合資会社吉田屋は、大正6年創業で100年以上の歴史があります。名水で知られる長崎県島原半島の南部に位置する南島原市有家町にあります。
雲仙の伏流水が湧き出る自家井戸の水を仕込み水に使用して、東京農大花酵母研究会の花酵母を使って醪を仕込み、今では数少なくなった「はねぎ搾り」の製法を復活させ、日本酒を造っております。「撥ね木」と呼ばれる巨木を用い、てこの原理で圧搾する製法が”はねぎ搾り”です。
全国でも数えるほどしか残っていない「はね木搾りの槽(ふね)」、大きな「はねぎ」と呼ばれる木を使って、てこの原理でもろみに圧力をかけてお酒をしぼり出します。
所在地 | 〒859-2202 |
電話 | 0957-82-2032 |
創業明治40年。
本格麦焼酎『青一髪』のみを造る、家族だけで営む蔵です。
諫早市で収穫された大麦だけを使い、約五年間という長期間、貯蔵熟成しているため、生産量も限られています。
『青一髪』の名前の由来は、頼山陽の詩「泊天草洋」の一節から、「海と空は髪の毛一筋でつながっている」という水平線のさまを意味しています。
所在地 | 〒859-2502 |
電話 | 0957-86-2004 |
長崎県北部、佐世保沖18kmの青く美しい海と空に囲まれた風光明媚な島、西海大島。
この地で大島酒造は、より高い品質、より深い味わいを追及し丹精込めた焼酎造りを行なっています。
麦焼酎の原料は全て厳選された長崎県産を使い、焼酎造りに最も適した「はるか二条大麦」で深みのある原酒を醸し、芋焼酎では自社圃場を所有し、紅芋の栽培から収穫までを行い「ここでしかつくれない焼酎を造る」という想いで製品開発を探求し続けています。
そして地域の皆さまと共に、誇れる長崎名産酒を造り製品を通じて喜びと幸せをお届けすることを私たちのビジョンとしています。
所在地 | 〒857-2427 |
電話 | 0959-34-5678 |
創業 1912年(明治45年)
玄界灘に浮かぶ壱岐の島で生まれた壱岐焼酎は500年以上の伝統を持ち、1995年(平成7年)地理的産地に指定されました。
天の川酒造のこだわりは、昔ながらの蒸留法「常圧蒸留」と「貯蔵・熟成」です。
常圧蒸留した原酒は、原料由来の香味成分が多く含まれ焼酎の個性となります。蒸留した原酒は調和を整えるため貯蔵し熟成させます。貯蔵により荒々しい欠点がはぶかれ、味わいは安定しまろやかになります。天の川酒造は壱岐焼酎の伝統を守りながら、個性ある焼酎を造り続けていきます。
銘柄の由来は、初代が詠んだ俳句「松よけて 見上げる空や 天の川」」から「天の川」と命名されました。
所在地 | 〒811-5117 |
電話 | 0920-47-0108 |
山の守酒造場は壱岐の中でも最も古い、明治32年に創業しました。
地元壱岐で採れた米と大麦を原料に昔ながらのカメ仕込みで醪を造り、熟成された醪を常圧蒸留し、出来上がった原酒はカメやタンクに貯蔵し熟成させます。
創業時と変わらないカメ仕込みと長期貯蔵によって出来上がる山乃守は、深い味わいを与えてくれます。
所在地 | 〒811-5125 |
電話 | 0920-47-0301 |
壱岐島は麦焼酎発祥の地と云われ16世紀頃から麦焼酎が造られてきました。
「壱岐」の地名をいただき、酒名は「むぎ焼酎壱岐」です。
壱岐で一番高い山(岳の辻)の伏流水を使って麦焼酎造りを始めたのは明治33年のことです。大麦と米麹を使った「むぎ焼酎壱岐」は、米麹の持つ甘みと大麦の香りが特長です。
所在地 | 〒811-5125 |
電話 | 0920-47-0160 |
九州と中国アジア大陸の架け橋の畔に、
麦焼酎のふるさと壱岐の島がある。
そしてそのかたすみにささやかも清く一世紀…
今日まで壱岐焼酎の歴史を迷わず歩み通した、ほんの一滴の麦焼酎「猿川」があります。
遠き明治36年に初代が「しょうちゅう伊豆屋」を開業したのが、弊場の始まり。
島内屈指の山水の仙境“猿川川”の河畔に位置し、清冽、豊富な仕込み水と製品熟成に絶好の環境を誇ります。
醸造場内を横切る清流猿川川は、古来よりこの地の“命の水”として重宝されている神水で、「猿川」はこの川に由来し、初代が広く江湖に膾炙して酒銘としたものです。
所在地 | 〒811-5326 |
電話 | 0920-45-0200 |
玄界灘に浮かぶ壱岐は魏志倭人伝にも紹介された歴史の島。豊かに実る米と麦を活かし、16世紀頃より麦焼酎が造られています。
初代長田嘉助は小倉の生まれ。若くして単身壱岐に渡り、明治33(西暦1900)年よりこの島伝統の麦焼酎造りを始めました。爾来、明治・大正・昭和・平成、そして初代・二代・三代・四代と時代は変わっても一本筋の通った品質を貫いています。
壱岐焼酎「壱岐の華」は常圧蒸留と熟成にこだわった華やかな香りとふくらみのある芳醇薫麗なる島の風土酒です。
所在地 | 〒811-5315 |
電話 | 0920-45-0041 |
碧々とした海に囲まれ急峻な深い緑の山々によって形成された五島。
蔵人によって原材料の甘藷栽培から焼酎造りがはじまります。
ミネラル分を含む海風は、ときに優しく、ときに厳しく畑に流れ甘藷を力強く育てます。
農業における土くさい努力を仕込みの繊細な造りに繋げ「五島の焼酎」‘五島灘’を醸す。顔が見え、背景が見え、想いが伝わるものづくりでありたいと想います。
所在地 | 〒857-4211 |
電話 | 0959-42-0002 |
長崎・五島列島の福江島にて焼酎の製造をおこなっています。「島で生まれて、島でそだてる」をコンセプトに、豊かな大地で育まれた島の農産物を使うことにこだわり、原料の魅力を引き出す焼酎造りを心掛けています。
看板商品の芋焼酎『五島芋』は干し芋を使った五島列島の伝統食「かんころ餅」の原料となる、甘みの強い食用のさつま芋を使用しています。果実を思わせる華やかな香りと、蒸かし芋のようなやさしい甘みが感じられます。
他にも五島列島の二条大麦を全量使用した麦焼酎『五島麦』や、180mlのミニボトル商品などを展開しています。五島の魅力が詰まった島の焼酎をお楽しみください。
所在地 | 〒853-0601 |
電話 | 0959-84-3300 |
明治時代より長崎県島原市にて焼酎を造っており平成3年5月の雲仙普賢岳噴火に伴う土石流に被災。休業を余儀なくされました。
平成22年、長崎市外海地区に本社を移転、焼酎製造を再開。
長崎市北西部に位置する外海地区は、 美しい海と山に囲まれた豊かな自然溢れる土地です。日本一の清流に選ばれた神浦川は、日本棚田百選の大中尾棚田の米を育て、 一方では長崎市民の生活水の大切な水源でもあります。また、かつて迫害された時代から キリスト教とは深く長い歴史を持ち、貴重な教会も点在しています。
世界に認められた焼酎【九州魂】、熟成された味【軍艦島】、皆様に親しまれている焼酎【ながさき満々】、女性に大人気【ゆうこうのお酒】、名産品をジュースに【原口みかんジュース】。長崎市外海から皆様にお届けします。
所在地 | 〒851-2413 |
電話 | 0959-24-1234 |
弊社は天保10年に創業した酒蔵で、主なブランドは「杵の川」と「黎明」を醸造しております。
地元の多くの方の支援の下、酒づくりの原点である米づくりに取り組み、地元の農家の皆さんと共に歩んでいます。
酒造好適米「山田錦」を始めとした地元産の原料米を用いた酒づくり、多良山系の地下水を使用した酒づくりをこれからも心掛けていきたいと思っています。
「杵の川」に関係するすべての方の人生を豊かにするような食中酒をつくるべく、地元に根差した酒造りに邁進します。
所在地 | 〒854-0056 |
電話 | 0957-22-5600 |
長崎県の北東部に位置する波佐見町は、周囲を山に囲まれた静かな盆地です。その地で創業(1772年)以来日本酒を造り続けています。
酒造りに使用する米は地元波佐見町産の米を多く使用し、手造りにこだわり、味わい深いお酒となるよう造っています。
銘柄の『六十餘洲』は、以前日本には60余りの国々があったことから、日本全国という意味合いです。日本中の皆様に飲んでいただきたいという想いをこめて名付けられました。
所在地 | 〒859-3715 |
電話 | 0956-85-2002 |
ハウステンボス駅から車で5分、佐世保市の南端の田園地帯にある小さな酒蔵です。
日本酒蔵として創業しましたが、今では日本酒・焼酎・リキュール・ジン・甘酒・漬物など製造品目は県内でも屈指の多さです。
売店も併設していますのでお立ち寄りください。
11月と2月に開催される蔵開きは多くの来場者で賑わいます。
所在地 | 〒859-3237 |
電話 | 0956-59-2311 |
雲仙岳の伏流水が湧く島原の地で醸し始めて140年。
常に時代に合った皆様に喜ばれるお酒を造り続けねばとの信念で日々努力を重ねて今日に至っております。全国新酒鑑評会でも個々の入賞実績がございます。魂を込めた美味しい山﨑本店のお酒をお楽しみください。
所在地 | 〒855-0807 |
電話 | 0957-62-2175 |
120年前に長崎県島原で創業し、現在の雲仙市愛野町での操業は70年目。
すべてが手造りということと、品種が多様であるということが特徴です。敷地内で汲み上げる地下水は雲仙岳からの伏流水で、仕込まれるお酒の9割は地元で消費されています。
所在地 | 〒854-0301 |
電話 | 0957-36-0025 |
明治28年創業。
平成29年4月五代目蔵元杜氏が入社以降、生酛造りに転換し、生酛・純米の無添加の酒造りをしています。
平戸の地で取れるお米で酒造りをするため、飯米を多く利用しています。また、酒米研究会を発足し、酒造好適米の生産拡大と無農薬米の取り組みを進めています。
毎月違う酒質の作品を出す「飛鸞」シリーズはその季節に合わせたお酒を楽しむことができ、日本酒の楽しみ方の新たな提案となっています。
所在地 | 〒859-5115 |
電話 | 0950-23-3131 |
創業元禄元年(1688年)。
日本本土最西端の酒蔵、福田酒造は、 平戸藩主より日本酒の製造許可を受けて酒造りを開始しました。
創業者福田長治兵衛門が『酒造りは、心でつくり、風が育てる。』と語り伝え、平戸の風土と代々15代受け継がれてきた酒造りの技によって、育てられてきました。
弊社のある平戸島は、日本で最初の海外貿易港として、オランダ、イギリス等交易が始まり、西の都として繁栄しました。
美しい海と深い歴史が物語をおりなす平戸島。
霊峰志々伎山を望み、縹色(はなだいろ)の海に船が行き交い、特徴ある志々伎山のシルエットが夕暮れに浮かび上がる。
この風光明媚で自然豊かな美しさは、当蔵の酒の旨さそのものです。
所在地 | 〒859-5533 |
電話 | 0950-27-1111 |
創業元禄年(1688年)。平戸藩主の命を受け創業、献上を行う「地の米・地の水・地の人」を基本に、現在も創業当時から変わらず、敷地内の湧水を使用。米は山田錦・レイホウ・イセヒカリ米を地元江迎町にて契約栽培を行なっています。
敷地内には長崎県指定史跡「本陣屋敷」と長崎県指定文化財「もと蔵」「貯蔵蔵」の3か所を所有し今後、史跡酒蔵として見学(インバウンド)も受け入れを行う予定です。令和7年1月から蔵を改装予定しており、伝統の技術に新たなる設備を加味して次世代に伝えたい酒造りに挑戦していきます。
所在地 | 〒859-6101 |
電話 | 0956-65-2209 |
大正8年創業、自然豊かな対馬で唯一の日本酒・焼酎の酒蔵です。
険しい山々や海に囲まれた対馬は、島の約9割を山林が覆い、九州と韓国の間にあることから国境の島と呼ばれる島です。
代表的な銘柄は、対馬の霊峰から名付けられた「白嶽(しらたけ)」です。甘口で呑み飽きない味は、昔から島民に愛され、ほとんどは島内で消費されています。
日本酒造りの技術と対馬の山林が創り出すミネラル豊富な地下水で造った本格焼酎は独特な味わいがあります。
「やまねこ」は、対馬の隠語で“密造酒”を指します。
所在地 | 〒817-0322 |
電話 | 0920-54-2010 |
大正十三年の創業から長きに渡り、歴史ある壱岐で焼酎と日本酒造りを復活させた「重家酒造」。
「時代に左右されず、初心に返るべし」という初代の教えを守りながら、今日まで歩んできました。
【世界で愛される記憶に残る一杯】を目指して、この島の水、麦、米を使い、この島の風土と歴史が凝縮された、「壱岐の酒」の魅力を創造し、発信して参ります。
重家酒造は日本酒と焼酎の酒蔵を別の場所に持っています。
日本酒蔵
●所在地 〒811-5224 長崎県壱岐市石田町池田西触545-1
●電話 0920-40-0245
焼酎蔵
所在地 | 〒811-5214 |
電話 | 0920-44-5002 |
壱岐の蔵酒造は、「島と共に生きる」をパーパスとし、島と共に発展していきます。
未来の子供たちが、自然豊かな壱岐の島で、笑顔で暮らせるよう、皆で伝統技術を守りながら、固定概念にとらわれず、常に新しいことに挑戦し続けていきます。
2019年9月にFSSC22000の認証を取得し、品質向上はもとより、食の安心安全を追求します。
所在地 | 〒811-5753 |
電話 | 0920-45-2111 |