ABOUT
長崎県酒造組合
について
長崎県酒造組合は、県下23酒蔵の清酒・本格焼酎を製造する蔵から組織されています。 酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律に基づき、酒税の保全及び酒類業の取引の安定を図ることを目的として昭和44年9月30日に設立しました。 23酒蔵それぞれが伝統を受け継ぎながら互いに技術、酒質の向上に努めています。
組合概要
名称 | 長崎県酒造組合 長崎県酒造協同組合 |
住所 | 〒854-0006 長崎県諫早市天満町6番11号 |
電話 | 0957-22-7272 |
FAX | 0957-22-7092 |
nagasaki-sake@aria.ocn.ne.jp | |
設立 | 1969年9月30日 |
事業目的 | ・組合員の緊密な連絡と親和と相互扶助の精神に基づき酒税の円滑な納税を促進すること ・酒類業界の安定と健全な進歩発展のために必要な事業を行うこと ・組合員の自主的かつ自由公正な事業活動の機会を確保すること ・酒税の保全に協力し共同の利益の増進を図ること |
事業内容 | ○長崎県酒造協同組合 ・清酒用原料米や本格焼酎用原料米の共同購入事業 ・資材等の共同購入事業 |
ロゴマークについて
シンボルマークは出島を模したシルエットで構成されています。出島は日本の文化の始まりとして歴史上重要な史跡であり、長崎県における清酒や焼酎が多様な素材と手法で醸造されてきた歴史を連想させます。 一滴のしずくが波紋のように広がる5つのシルエットは、「壱岐」「対馬」「五島列島」「島原半島」「長崎本土」を象徴し、長崎県全体を表現したデザインとなっています。